2021年3月27日「知ってる?3.11 ~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~」  

活動実績

「知ってる?3.11 ~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~」

こんにちは!
学生応援村広報部の早稲田大学2年 小川泰平です。

3月27日(土)に乗泉寺(東京都渋谷区)にて、「知ってる?3.11 ~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~」というイベントを行いました。

このイベントは、運営メンバーの新井さんと駒木さんが、塾講師のアルバイトを通じて感じた「たった10歳しか変わらない今の小学生は東日本大震災を知らない」という問題意識から生まれました。渋谷区で活動しているNPO法人FILMe*Earthあーすりんくさん、ゆめぴっく宇宙桜グランプリさんにご協力いただき実現しました。

当日は、学生応援村のメンバーが当時の被災者としての自身の経験を語り、マンガ作成やアニメ・ゲームを通じて、参加者に分かりやすく楽しく防災について学んでいただきました。消防士の方に来て防災についてお話していただいたり、菓子駄みくさんの作品展を同会場で実施したりしました。

イベント実現までの想い

知ってる?3.11がイベントとして実現するまでには、様々な大変だったこともありました。

学生応援村の代表である大井さんにイベント実現までの想いをお聞きしました。

この企画は、東日本大震災を知らない現在の小学生へ、震災当時に小学生であった現在の高校、大学生が被災の体験を同じ目線で伝えるという学生応援村ならではの企画で、社会的意義も非常に大きいものであると感じ、ぜひとも実現させたいと思いました。

しかし、1月ごろに企画を実現するため、様々な自治体へ協力を要請した際は、新型コロナの影響により実施は難しいと断られてしまったり、学校で実施しようと小学校や教育委員会へ相談した際は、カリキュラムの都合ですぐには実施できないと断られるなど、八方塞がりの状況が続きました。

しかし、困難な状況でも、なんとかこの企画を実現させたいという想いがプロジェクトのメンバーに強くあったお陰で、最終的にはNPO法人FILMe*Earthあーすりんくさんとの共催という形で企画を実現することが出来ました。

学生応援村として、独自のプロジェクトを実現させるのは初めてでしたが、無事に形にすることができて本当に良かったです。また、少しでも多くの人に防災の意識を高めてもらう為にも、継続的な活動として今後も取り組んでいきたいと考えています。

メンバーの感想

イベントを通じて学んだことを学生応援村のメンバーに聞いてみました!

イベント発案者 駒木梓さん
「発案者として、自分の問題意識を形にできて嬉しかったです。そして、多くの方に共感をいただき、小規模イベントながらコンテンツ内容を充実されることができました。しかし、小学生へ届けるという点では難しさを感じました。今度は、中学生向けにイベントを行ってみたいです」

スピーカー 佐々木遥花さん
「事前収録という形での参加になりましたが、自分にとってとてもよい経験になりました。語り部として話す際に、早口なってしまったり、伝わっているか心配なったりしましたが、今後に活かしていければと思います。参加させていただき、ありがとうございました!」

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『もしも今、震災が起こったらどうする?』
 マンガ家監修によるマンガ作成ワークショップ

学生応援村副代表 平塚絢子さん
「首都直下型地震のコンテンツを担当し、深刻な問題だと痛感しました。政府の統計や被害想定は読解が難しいためか、誤解の混ざった記事がネット上で散見しました。防災は、正しい情報を手に入れることから始まっています。今度やるときは、教授や専門家の意見・資料を活用して分かりやすく伝えたいです」

小林希知哉さん
「本イベントで東日本大震災を1番勉強したのは大学生の私たちでした。小学生に正しく分かりやすい知識を提供するべく、同震災について基本的な部分まで調べると、自分はその表面しか知らなかったと実感しました。本イベントは同震災を未来に伝え、風化するのを防ぐいい機会だったと思います」

岩澤優衣さん
「同世代メンバーと震災の記憶を共有し、思い返しました。何に恐怖したかを整理でき、再び大地震に遭った時に取るべき行動を考えさせられました。同世代の二人のお話は非常に胸を打ち、中間貯蔵施設の写真や津波が迫りくる動画は、目に焼き付いています。参加した私自身も東日本大震災を見つめ直す機会を得られました」

折茂美佑さん
「応援村レギュラー番組である「つながるニッポン!応援のチカラ」で『知ってる?3.11』を取り上げてくださり、参加者だけでなく多くの方に本イベントを周知できて大変嬉しいです。放送を機に、視聴者の方には震災を振り返り、後世に伝えてもらいたいです。震災の記憶を伝え、未来の災害に備えることで、私たちが目指したことが実現されると感じています」

J:COMさんによる取材

毎日の生活の中で、今ここで地震が起こったらどうするか、を考えながら行動していきたいですね。「備えあれば憂いなし」です。

本企画に協力・参加してくださったすべての皆様。本当にありがとうございました!

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