イベント「知ってる?3.11 ~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~」

イベント告知

10年前に、当時小学生として東日本大震災を経験した今大学生の私たちが、自身の被災体験を語ります。
他にも、マンガ作成やアニメ・ゲームを通じて分かりやすく楽しく防災について考えられるイベントです。

知ってる?3.11 ~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~概要

日程:2021年3月27日(土)
時間:午前の部と午後の部は同じ内容となりますので、いずれかをお選びください 

午前の部:10:00~12:00
防災体験コーナー:12:15~13:15 
午後の部:13:30~15:30


場所:乗泉寺講堂(渋谷駅南口徒歩10分)東京都渋谷区鶯谷町10-15

料金:ワンコイン(寄付)
対象:小中学生とその保護者、イベントに興味がある方
参加条件:

マスクを着用していること
事前に検温を行い、平熱であること(37.5度未満)が確認できること
共催:学生応援村
   NPO法人FILMe*Earthあーすりんく
   ゆめぴっく宇宙桜グランプリ
ご不明な点に関しては、
contact@gakuseiouen-mura.com  までお願いいたします。

                    

参加について:事前の申し込みが必要になります。
お申し込み期間は、3月8日(月)~26日(金)です。
お申し込み期間内でも、定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
多数の参加お申込みありがとうございました!

イベント内容

知ってる?3.11 ~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~(午前の部・午後の部)

・当時の被災体験を大学生に聞いてみよう! 
10年前に、当時小学生で被災した現在の大学生が自身の被災体験を分かりやすく語ります。

福島県・岩手県で被災したメンバーや首都圏で震災を体験したメンバーが、津波や原発についての解説も交えながらお話しします。

スピーカー
髙田真子(中央大学法学部法律学科2年)
私は小学4年生の時に、東日本大震災震災を経験しました。当時私は、原子力発電所のある福島県大熊町という町に住んでいました。しかし、原発事故の影響で、神奈川県に避難した後、現在も神奈川県で生活しています。
小中学生の皆さんに、当時の避難生活や現在の福島の様子、原発事故、震災で得た教訓について、わかりやすくお伝えできるよう頑張ります!

佐々木遥花(岩手県立釜石高校2年生)
私は小学1年生の時に、東日本大震災を経験しました。当時私は、釜石にある鵜住居小学校に通っていました。家も鵜住居町にありました。しかし、街が津波に飲み込まれて家を失いました。それでもまだ鵜住居町に住んでます。
小中学生の皆さんには直接お会いすることができません。事前収録という形にはなりますが、皆さんには津波の怖さを私が当時見たことを少しでも感じてくれれば嬉しいです。よろしくお願いいたします!


『もしも今、震災が起こったらどうする?』
 マンガ家監修によるマンガ作成ワークショップ

マンガ家のすぎやまゆうこさんによるマンガ作成レクチャーの後、『もしも今、震災が起こったらどうする?』をテーマにマンガを作成します。

監修してくださる マンガ家 すぎやまゆうこさんのプロフィール
漫画家 講師 NPO法人FILMe*Earthあーすりんく
あーすりんく代表理事
「競争より共創のゆめのオリンピック」
ゆめぴっく宇宙桜グランプリ実行委員会代表
ゆめぴっく2021
マンガ、映像、表現によるこども、多世代の居場所、子ども食堂、クリエイターの育成、社会貢献、地域活性化、国際交流
代表作
「小学生から始めるマンガ教室」
「旅猫リューイと不思議の石」
マンガ図書館Z

午後の部では、ゲストとして、長松清潤氏にお越しいただきます。

長松清潤氏
本門佛立宗 横浜妙深寺、京都長松寺住職。
京都生まれ、横浜育ち。
国内をはじめ、スリランカ、インド、ネパール、イタリア、ブラジルなど、世界各地で活動する「空飛ぶお坊さん」。

防災体験コーナー

【お留守番マニュアルを作ろう♪】(前半30分)
・”もしも地震が起きた時、お子様が家に一人だったら” 不安ですよね。
 お子様が誤った行動をしないために「緊急連絡先」や「もし○○なときは○○しよう」
 といった情報が一目でわかる、簡単なマニュアルボードを一緒に作成しましょう♪
 完成したボードは、お持ち帰りいただけます!
 室内の目に留まる場所に飾っておきましょう♪

【アニメ「赤い蠟燭と人魚」上映】(後半30分)
※お子様のみ
・「赤い蠟燭と人魚」というアニメを通して防災について学びましょう♪

【保護者向けガイダンス】保護者のための「防災」〜我が子を守る、正しい知識〜(後半30分)
※保護者様のみ
・「こどもを守るための地震対策」「こどもの心のケア」をテーマに、ガイダンスを行います。
 わが子を守るための正しい防災知識を身に付けましょう★

お招きする先生
氏名:野澤淳史(のざわ・あつし)
所属:日本学術振興会特別研究員を経て、現在東京大学大学院教育学研究科 教育学研究員
2021年4月、東京経済大学現代法学部着任
専門:環境社会学、障害学(水俣病、原発事故避難、気候変動を主に研究)
菓子駄みくさんの作品展

小学生のとき、東日本大震災で被災した菓子駄みくさんが、震災によって精神的なショックを受けつつも、絵を描くことが好きであったため、心の支えとして描き続けた作品です。
仮設住宅で支援を行っていたボランティア団体の方が、子供たちに欲しいプレゼントを届ける「サンタプロジェクト」で、みくさんが画材を希望されたことがこの作品展に繋がりました。

〜イベント発案者メンバーに聞く、イベントにかける思いとは〜

今回、学生応援村の防災イベント「知ってる?3.11~マンガをかいて東日本大震災を学ぼう~」3月27日に開催されることを前に、運営メンバーの平塚が企画立案者のお二人にインタビューしました!

 今回、インタビューさせていただいたのは、新井さんと駒木さんのお二人です!
新井さんと駒木さんは二人とも大学二年生。学生応援村では、お二方とも運営メンバーとして主に活動されています。対象を小学生にこだわった防災イベントを一から企画した二人から、イベントにかける熱い思いや、そもそもイベントを立ち上げたきっかけを聞くことができました!

――まず、発案者の二人にイベントにかける思いを聞きたいです。新井さん、駒木さんはあることがきっかけでこのイベントを考えたんですよね?

新井:そうです! 私は小学生向けの学習塾でアルバイトをしていて、ある日授業で震災の話をしました。そしたら、今の小学生の子たちは、東日本大震災で津波の被害がすごかったとか、原発事故があったことを初めて聞いたという反応をしていて、衝撃的でした。

駒木:私も新井さんと同じです。たった10歳しか変わらない子たちが、東日本大震災を知らないことに衝撃でした。上の世代の方が戦争の記憶を語り継ごうとしてくださっているように、震災の記憶も経験した私たちが語り継いでいかないといけないということに気付かされました。

――なるほど…… 二人とも塾バイトの経験をきっかけとして、イベントを企画したのですね! 実際に企画の準備する中で大変だったことはありますか?

新井:東日本から10年である2021年3月11日に合わせてイベントを行いたかったのですが、2月上旬から本格的に準備を始めたため、時間がなく大変でした。

あとは、新型コロナウイルスの流行のためにイベント開催の壁が大きく、なかなか方向性が見えなかったことですね。最終的には、NPO法人FILMe*Earthあーすりんくにご協力いただき、形にすることができました。

駒木:大変だったことは新井さんと同じですね。でも大変な中で嬉しかったのは、企画について話すと多くの方に共感していただけたことです。自分の考えていることに共感してもらえる経験は今までなかったので、頑張る原動力になりました。

――先が見えないなか、イベントを企画するのは本当に大変ですよね… では、逆境の中で頑張ってきたお二人から、イベントへの意気込みをお願いします!

新井:今の大学生は当時小学生で東日本大震災を経験して、ひとりひとりの人生の中で様々な影響を受けました。過去に同じ立場で経験したからこそ伝えられるものがあると思うので、少しでも楽しみながら災害について考えてくださるとうれしいです。

駒木:参加してくださった小学生のみなさんが、地震を「自分の身にも起きるかもしれないもの」と身近にある危険として捉えてもらえたら嬉しいです。また、これを第1歩として、活動を広げていきたいです。

――二人ともありがとうございました! ラストスパート頑張ってください! そして、ぜひこのページを読んでくださった多くの方のご参加をお待ちしております!!

話し手
新井優奈(早稲田大学・社会科学部2年)
駒木梓(早稲田大学・社会科学部2年)
聞き手
平塚絢子 (早稲田大学・文学部2年)

タイトルとURLをコピーしました